アジア
本田外務大臣政務官の「バングラデシュ独立50周年及びバングラデシュ・インド外交関係樹立50周年記念式典」出席
令和3年12月7日


12月6日、駐日バングラデシュ大使館及び駐日インド大使館の共催で「バングラデシュ独立50周年及びバングラデシュ・インド外交関係樹立50周年記念式典」が開催され、本田太郎外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、シャハブッディン・アーメド駐日バングラデシュ大使、サンジャイ・クマール・ヴァルマ駐日インド大使の挨拶に続き、本田外務大臣政務官から主賓として挨拶を行いました。
- その中で、本田政務官は、バングラデシュ及びインドの両政府及び両国民への祝意を表した上で、新型コロナウイルスの影響下においても、ワクチンや医療機材の供与を始めとする協力等を通じて、日本はバングラデシュ及びインドとの間で関係を深化している旨述べました。また、両国は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた日本の重要なパートナーであり、引き続き地域の連結性強化を後押ししていく旨述べました。
- 更に本田政務官より、来年は日・バングラデシュ外交関係樹立50周年、日・インド外交関係樹立70周年という特別な年であり、更なる飛躍の一年となるよう取り組んでいきたい旨述べました。