アジア
2022年日本・南西アジア交流年ロゴマークの決定
令和3年8月16日

- 今般、「2022年日本・南西アジア交流年」のロゴマークが決定しました。交流年全体のロゴに加え、日本と南西アジア諸国(インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブ)の二国間のロゴもあり、節目の年を祝うのにふさわしいものとなっています。
- ロゴマークの作者はエチオピア出身のAmanuel Tesfayeaさんです。平和と友情の象徴であるハトが折り紙で表現されたこのロゴマークには、日本と南西アジア諸国の友好関係の更なる発展への願いが込められています。
- ロゴマークは、「日本・南西アジア交流年記念事業」として認定された事業で使用することができます(事業認定の手続きについては、後日外務省ホームページに掲載します)。
- (参考)
- 2022年は日本がバングラデシュとの外交関係樹立50周年、インド・パキスタン・スリランカそれぞれとの外交関係樹立70周年を迎える節目の年です。南西アジア各国(インド・パキスタン・バングラデシュ・スリランカ・ネパール・モルディブ・ブータン)と日本の交流をさらに深めるために、日本は2022年を「日本・南西アジア交流年」としています。