インド

令和6年12月31日
記帳を行う松本外務大臣政務官 その2
意見交換を行う松本外務大臣政務官とインド大使

 12月31日午前、松本尚外務大臣政務官は、駐日インド大使館を訪問し、マンモハン・シン前首相(H.E. Dr. Manmohan Singh, Former Prime Minister of India)の逝去を受けた弔意の記帳を行いました。また、松本政務官はジョージ駐日インド大使に対し改めて弔意を伝え、ジョージ大使から謝意が示されました。その上で両者は政治、安全保障、経済、人的交流を含む日印関係について意見交換を行いました。

(参考)

 マンモハン・シン前首相は、2004年から2014年にかけて首相に就任した。同前首相は、在任中の2006年12月に訪日した際に、安倍総理(当時)と共に日印関係を「戦略的グローバル・パートナーシップ」へと引き上げ、首脳年次相互訪問に合意するなど、政治、安全保障、経済、人的交流等の幅広い分野で日印関係の強化に貢献し、今日の日印関係の発展の基礎を築いた。


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