東ティモール民主共和国
生稲外務大臣政務官の「東ティモール民主共和国ナショナルデー・レセプション」出席
令和6年11月29日
11月28日、都内ホテルにおいて「東ティモール民主共和国ナショナルデー・レセプション」が開催され、生稲外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、イリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日東ティモール民主共和国特命全権大使(H.E. Mr. Ilidio Ximenes da Costa, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of Democratic Republic of Timor-Leste to Japan)の挨拶等に続き、生稲政務官から挨拶を行いました。
- その中で、生稲政務官は、1999年12月に第1回東ティモール支援国会合が東京で開催されてから今年で25年になることに触れた上で、日本は、基本的価値と原則を共有し、地理的要衝に位置する東ティモールとの関係を重視しており、昨年12月には、日・東ティモール関係を包括的パートナーシップへ格上げした旨述べました。
- また、生稲政務官は、このような前向きな流れの中、両国間の技能実習制度での具体的な協力や、民間企業による具体的なビジネスが前に進んでいることに言及の上、こうしたつながりを基盤としつつ、今後の二国間関係の発展に向けた取組を強化していきたい旨述べました。