マレーシア
イオン1%クラブ「日本・マレーシアティーンエイジアンバサダー」による尾﨑内閣官房副長官表敬
令和7年11月12日
(写真提供:公益財団法人イオン1%クラブ)
(写真提供:公益財団法人イオン1%クラブ)
(写真提供:公益財団法人イオン1%クラブ)
- 11月11日午前10時00分から約15分間、尾﨑正直内閣官房副長官は、イオン1%(ワンパーセント)クラブの「日本・マレーシアティーンエイジアンバサダー」の高校生40名による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、参加者を代表して、三重県立四日市高等学校の細谷啓太さんから挨拶があり、今回のプログラムを通じて、互いの文化を深く理解し、生涯続く友情を育むことで、両国の発展に力を尽くし、世界平和に貢献できるようになりたいとの抱負が述べられました。
- また、ダト・オン国民中学校のムハンマド・リズク・カウツァル・ビン・エズハンさんから、尾﨑内閣官房副長官へ、マレーシアの伝統的な影絵芝居でユネスコ無形文化遺産の「ワヤン・クリット」で使用される人形と記念の楯が贈呈されました。
- 尾﨑内閣官房副長官は、自身も同行した高市総理のマレーシア訪問や日マレーシア首脳会談で人的交流の深化で一致したことを紹介しつつ、とりわけ若い世代の交流が重要であるとした上で、参加者に対し、将来、ティーンエイジアンバサダーの経験を活かして、日マレーシアの友好の架け橋となってほしい旨述べました。
(参考1)公益財団法人イオン1%クラブ
1990年(平成2年)の設立以来、イオングループの主要企業が税引き前利益の1%を拠出し、環境・社会貢献活動を行っている。諸外国との友好親善はその活動の一つ。
(参考2)ティーンエイジアンバサダー
日本と海外の高校生がペアとなり、互いの国を訪問し、国際的な相互理解と親交を深める交流プログラム。

