インドネシア共和国

薗浦内閣総理大臣補佐官のインドネシア訪問(結果)

平成30年3月26日

 3月19日から20日まで,薗浦健太郎内閣総理大臣補佐官は,インドネシア共和国を訪問したところ,概要は以下のとおりです。

(1)20日,薗浦補佐官は,ジャカルタにおいて,防衛省・自衛隊が実施する海洋の国際法に関するセミナーの開会式に出席しました。続いて,リャミザルド国防大臣(H. E. Gen (Ret.). Ryamizard Ryacudu, Minister of Defence)及びムルドコ大統領首席補佐官(Gen. (Ret.) Moeldoko, Presidential Chief of Staff)との間で,それぞれ会談を行いました。

(2)薗浦補佐官から,日本インドネシア国交樹立60周年別ウィンドウで開くが順調にスタートしたことを共に祝いたい,両国はこれまで長年にわたりあらゆる分野で良好な関係を築いてきており,次なる60年に向け,自分の立場からも貢献したい旨伝えました。また,ムルドコ大統領首席補佐官には,安倍総理からジョコ大統領に宛てた総理親書を手渡しました。

(3)さらに薗浦補佐官から,法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の実現のための「自由で開かれたインド太平洋戦略別ウィンドウで開く」の意義を説明し,これに対してインドネシア側から,前向きに捉えつつ内容をしっかり精査したいとの反応がありました。

(4)この他,北朝鮮問題,南シナ海問題についても意見交換を行いました。北朝鮮問題については,完全な,検証可能な,かつ,不可逆的な方法で核・ミサイルの放棄を実現するために最大限の圧力を継続していくことが必要不可欠であることを述べるとともに,我が国の最重要課題である拉致問題の早期解決に向けても,引き続き,インドネシアの理解と協力を期待したい旨述べました。


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