安倍総理大臣
インドネシア人学生による日本語劇団「en塾」による安倍総理表敬
平成26年4月17日


4月16日(水曜日)16時35分から約15分間,安倍晋三内閣総理大臣は,来日中のインドネシア人学生による日本語劇団「en」塾の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。表敬には,二階俊博日本・インドネシア国会議員連盟会長及び高村正彦同議連顧問ほかも同席しました。
1.安倍総理は,昨年インドネシア訪問時に予定されていた対ASEAN外交5原則のスピーチで劇団「en塾」による歌『桜よ』を取り上げたことに言及しつつ,「桜よ咲き誇れ,日本の真ん中で咲き誇れ,桜よ咲き誇れ,世界の真ん中で咲き誇れ」という歌詞には多くの日本人が感動しており,今般,『桜よ』を実際に拝聴できることを心から楽しみにしている,インドネシアの若者の日本への気持ちを受け止め,日本とインドネシアの関係を更に発展させていきたい旨述べました。
2.『桜よ』を作曲した劇団「en塾」のファドリ氏から,桜の時期に日本を訪問し『桜よ』を歌えることは喜ばしい述べた後,劇団「en塾」団員が,『桜よ』を歌いました。
(注)「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア~」発足記念式典のため,劇団「en塾」団員のうち3名が来日していたもの。