タイ王国
薗浦外務副大臣の第18回タイ・フェスティバル2017開会式出席
平成29年5月19日


5月13日,薗浦健太郎外務副大臣は,都内代々木公園で開催された第18回タイ・フェスティバル2017の開会式に出席し,日本政府を代表して挨拶を行いました。開会式には,タイのタナサック副首相,ウィラ文化大臣や北山日本タイ協会会長ら多数の方々が出席しました。
挨拶において薗浦健太郎外務副大臣は,冒頭,プミポン前国王陛下の崩御に関して哀悼の意を表すとともに,ワチラロンコン新国王陛下の御即位に関して祝意を表しました。続いて,日タイ修好130周年という節目の年に,第18回タイ・フェスティバル2017が開催されることについて祝意を表し,この度,日タイ修好130周年親善大使に任命されたジェームス・ジラユ氏が,両国の架け橋としての活躍されることを期待する旨述べました。更に,薗浦副大臣より,タイに進出している日本企業が円滑にビジネス活動を行えるよう日タイ両国政府が協力・支援してきたこと,また,「日メコン連結性イニシアチブ」に触れ,メコン地域発展のためのパートナーとして,タイとの協力が更に深化しつつある旨述べました。
挨拶において薗浦健太郎外務副大臣は,冒頭,プミポン前国王陛下の崩御に関して哀悼の意を表すとともに,ワチラロンコン新国王陛下の御即位に関して祝意を表しました。続いて,日タイ修好130周年という節目の年に,第18回タイ・フェスティバル2017が開催されることについて祝意を表し,この度,日タイ修好130周年親善大使に任命されたジェームス・ジラユ氏が,両国の架け橋としての活躍されることを期待する旨述べました。更に,薗浦副大臣より,タイに進出している日本企業が円滑にビジネス活動を行えるよう日タイ両国政府が協力・支援してきたこと,また,「日メコン連結性イニシアチブ」に触れ,メコン地域発展のためのパートナーとして,タイとの協力が更に深化しつつある旨述べました。