カンボジア王国
カンボジア若手政治関係者招へい一行による生稲外務大臣政務官表敬
令和7年3月13日


3月12日、午後3時から約30分間、生稲晃子外務大臣政務官は、外務省招へいによる対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」の一環として、訪日中のカンボジア若手政治関係者10名(与党2名、野党7名、市民社会1名)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、生稲政務官から、一行の訪日を歓迎するとともに、本招へいプログラムは日本によるカンボジアの民主的発展を支援する中心的取組の一つであり、政党の垣根を超えた参加者同士の交流・対話を通じて、カンボジアの民主的発展に役立てていただきたい旨述べました。
- これに対し、参加者から、今回の招へいプログラムを含むこれまでの日本の支援に対する謝意が表明されるとともに、日本との協力継続への期待や日本の例を参考にしたカンボジアの民主的発展への意欲が示されました。
(参考)JENESYS2024
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、日本への関心・理解・支持を拡大し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目指している。