カンボジア王国
鈴木外務大臣政務官とカンボジア若手政治関係者招へい一行との夕食会
平成30年12月13日
12月6日,鈴木憲和外務大臣政務官は,JENESYS2018の一環として訪日中のカンボジア若手政治関係者10名(年長代表者:ソム・ピスット・ケップ州副知事(Mr. Som Piseth, Deputy Governor of Kep Province))との夕食会を主催したところ,概要は以下のとおりです。
- 冒頭,鈴木政務官より,同じ若手世代の政治家として一行を歓迎する旨述べました。また,両国がこれまでに築いてきた民主主義をより良くしていくのが若手世代の共通の役割として,カンボジアの民主化プロセスの促進に向けた期待を改めて表明しました。
- これに対し,訪日団からは,今次招へいを通じて学んだ日本の民主主義をカンボジアの民主プロセスの促進と更なる発展に生かしたいとの抱負が述べられました。
- なお,夕食会では,鈴木政務官より,日本の伝統玩具であるけん玉を贈呈する等,会場は終始温かな交流の場となりました。