報道発表

船越外務事務次官のベルギー出張(結果)

令和8年10月15日

 10月14日から10月15日まで、船越健裕外務事務次官は、ベルギー王国・ブリュッセルに出張し、欧州連合(EU)及び北大西洋条約機構(NATO)の関係者と意見交換を行いました。

  1. EU
     船越外務次官は、欧州対外活動庁(EEAS)のカイサ・オロングレン事務総長と意見交換を行いました。船越外務次官から、基本的価値を共有する戦略的パートナーである日本及びEUが連携を強化する重要性について述べ、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」及び法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の実現に向けて日・EU間で一層連携していくことを確認しました。また、両者は、現下の国際情勢について幅広く意見交換するとともに、重要鉱物や重要物資のサプライチェーン強靱化を含む経済安全保障及びテクノロジー・イノベーション分野での連携を引き続き強化していくことで一致しました。
  2. NATO
     船越外務次官は、NATOのジェフリー・ファン=レーウウェン首席補佐官と意見交換を行いました。両者は、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障が密接に関連する中、日本とNATOの連携を一層進めることが重要であるとの認識で一致しました。また、両者は、現下の国際情勢について幅広く意見交換するとともに、防衛産業やテクノロジー・イノベーション分野での具体的な協力を重ね、引き続き連携を強化していくことで一致しました。

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