報道発表

第2回日・ウズベキスタン外相戦略対話及びワーキング・ディナー

令和8年9月18日
握手をする茂木外務大臣とサイードフ外務大臣
茂木外務大臣とサイードフ外務大臣との会談
署名をする両外相

 9月18日、午後6時10分から約2時間、茂木敏充外務大臣は、訪日中のバフティヨル・サイードフ・ウズベキスタン共和国外務大臣との間で第2回日・ウズベキスタン外相戦略対話及びワーキング・ディナーを行いました。
 また、両大臣は、この機会に「2027年-2028年における日・ウズベキスタン外務省間協力プログラム」の署名を行いました。

  1. 冒頭、茂木大臣から、サイードフ外務大臣を東京でお迎えし、第2回外相戦略対話を開催できることをうれしく思う旨述べました。さらに茂木大臣から、昨年12月の「中央アジア+日本」対話・首脳会合(CA+JAD)やその際の首脳会談なども通じ、両国の協力関係は着実に進展している旨言及した上で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化する上で重要な戦略的パートナーであるウズベキスタンとの関係を更に発展させるため、有意義な議論を行いたい旨述べました。これに対し、サイードフ外務大臣から、昨年のミルジヨーエフ大統領訪日の成果を評価した上で、今回の第2回外相戦略対話を通じ、信頼のおける戦略的パートナーである日本との協力を幅広い分野で強化していきたい旨述べました。
  2. 茂木大臣から、経済成長や人口増加が著しいウズベキスタンとの協力には多くの潜在性があると指摘した上で、ビジネス、重要鉱物、AI、「カスピ海ルート」円滑化といった分野での協力を更に進めていきたい旨述べました。これに対し、サイードフ外務大臣から、ウズベキスタンの経済・社会改革へのこれまでの日本の支援に対する謝意が表明されるとともに、両国間の経済交流が活発に行われている、これをさらに発展させたい、また、人的交流の幅を広げていきたいとの発言がありました。両大臣は、人的交流の重要性を確認した上で、これをめぐる諸課題の解決に向けて協力していくことで一致しました。また、両大臣は、来年の外交関係樹立35周年に向けて緊密に協力していくことで一致しました。
  3. また、茂木大臣から、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の考え方につき説明し、サイードフ外務大臣から、地域及び国際社会の平和と安定のためには、開放性や対話が重要であるとの発言がありました。
  4. さらに両大臣は、北朝鮮への対応を含むインド太平洋、中東、ウクライナ等の地域情勢についても意見交換し、国際場裡において引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

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