報道発表
日・ナミビア外相会談及びワーキング・ランチ
令和8年1月21日
1月21日、午前11時35分から約90分間、茂木敏充外務大臣は、外務省賓客として訪日中のセルマ・アシパラ=ムサヴィ・ナミビア共和国国際関係・貿易大臣(Hon. Selma Ashipala-Musavyi, Minister of International Relations and Trade of the Republic of Namibia)との間で会談及びワーキング・ランチを行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、茂木大臣から、外務省賓客としてのアシパラ=ムサヴィ国際関係・貿易大臣の訪日を歓迎するとともに、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に向け、良質な港湾と近隣国へのアクセスを併せ持ちインド洋諸国とアフリカとの連結性強化の上でも重要なナミビアと連携を深めたい旨述べました。これに対し、アシパラ=ムサヴィ国際関係・貿易大臣から、訪日における日本からの温かいもてなしに対する謝意と二国間関係の一層の発展への期待が表明されました。
- 茂木大臣から、今次訪問を活用し、TICAD 9の成果をフォローアップしていきたい旨を述べ、これまでの日本からの開発協力や鉱物・エネルギー資源への日本企業の関心に言及しつつ、両国の経済関係強化に向け一層連携していきたい旨を述べました。これに対し、アシパラ=ムサヴィ国際関係・貿易大臣からは、これまでの我が国の支援に対する謝意とともに、日本企業によるナミビアへの投資を通じた互恵的な経済発展への期待が表明され、双方は、投資促進を含め二国間関係の更なる強化に向け一層協力していくことで一致しました。
- 双方は、インド太平洋情勢、核・ミサイル問題及び拉致問題を含む北朝鮮への対応、アフリカ情勢、安保理改革、核軍縮・不拡散等の地域・国際社会の諸課題についても意見交換を行い、引き続き連携していくことを確認しました。

