報道発表

鯰外務審議官とアルバイター・カナダ外務省国際安全保障・政務次官補との意見交換

令和8年1月20日
握手をする鯰外務審議官とアルバイター次官補

 1月19日、東京において、鯰博行外務審議官は、来日中のリチャード・アルバイター・カナダ外務省国際安全保障・政務次官補(Mr. Richard Arbeiter, Assistant Deputy Minister for International Security and Political Affairs at Global Affairs Canada)と意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 鯰外務審議官から、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けて緊密に協議・連携していきたい旨を述べ、アルバイター次官補と二国間関係の強化に向けて協力を深化させていくことで一致しました。
  2. 鯰外務審議官とアルバイター次官補は、インド太平洋情勢、米州各地の情勢、中東情勢、ウクライナ情勢を始めとする地域情勢について幅広く意見交換を行いました。鯰外務審議官から、拉致、核・ミサイル及び暗号資産窃取の問題における北朝鮮への対応、中国の様々な行動への対応や、自由で公正な国際経済秩序の促進を含む、インド太平洋地域の優先課題に関する連携を強化していきたい旨述べました。
  3. 両者はまた、レアアースを始めとする重要鉱物のサプライチェーン強靱化についても意見交換を行い、鯰外務審議官から幅広い分野で協力を深化させていきたい旨述べました。
  4. 鯰外務審議官から、昨年のG7議長国を務めたカナダのリーダーシップ及び成果に敬意を表するとともに、両者は、本年のフランス議長国下のG7の枠組みにおいても、日カナダ両国が引き続き緊密に協力していくことで一致しました。

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