報道発表

藤井外務副大臣のレヴィ・モザンビーク首相主催レセプション出席

令和7年6月18日
レヴィ・モザンビーク首相と握手をする藤井外務副大臣
レヴィ・モザンビーク首相主催レセプションで挨拶を行う藤井外務副大臣

 6月17日、藤井比早之外務副大臣は、マリア・ベンヴィンダ・デルフィナ・レヴィ・モザンビーク共和国首相(H.E. Ms. Maria Benvinda Delfina LEVI, Prime Minister of the Republic of Mozambique)が主催したレセプションに出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 本件レセプションは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のナショナル・デー行事に参加するため訪日中のレヴィ首相が主催したもので、藤井副大臣は、レヴィ首相や、レセプションに出席したムハテ経済大臣、ムオシャ芸術・文化担当国務長官など、多くの関係者と懇談しました。
  2. 藤井外務副大臣は、ポルトガル語を交えた挨拶の中で、両国間の近年の活発なハイレベルの交流に触れつつ、日・モザンビーク関係は、開発協力分野のみならず、ビジネスの分野においても発展しており、国際場裏での連携も積み重ねてきている旨強調しました。また、今月モザンビークが独立50周年を迎えることにお祝いを述べるとともに、本年のTICAD 9を始め、官民の活発な交流を通じて両国関係が更に深まることに期待を述べました。

報道発表へ戻る