報道発表

人権外交を超党派で考える議員連盟による岩屋外務大臣表敬

令和7年3月27日
岩屋大臣を中心に議員連盟の方々と記念撮影をする様子
議員連盟の方々と対話する岩屋大臣の姿

 3月27日、午後6時20分から約25分間、岩屋毅外務大臣は、人権外交を超党派で考える議員連盟(舟山康江共同会長、松原仁副会長、福島伸享副会長、菅野志桜里顧問、大岡敏孝事務局長)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、人権外交を超党派で考える議員連盟側から、「タイから中国へのウイグル人強制送還に関する非難声明」及び「ICCへの制裁措置の撤回を求める声明」が手交され、タイから中国へのウイグル人送還や、米国による対ICC制裁への対応等について要請が伝えられました。
  2. これに対し、岩屋大臣から、両案件を重視しており関係国としかるべく意思疎通を行いながら、今回の要請も踏まえ、引き続き適切に対応していきたい旨述べました。

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