報道発表
松本外務大臣政務官のセント・パトリック・デー・レセプション出席
令和7年3月18日


3月17日、松本尚外務大臣政務官は、都内で開催されたセント・パトリック・デー・レセプションに出席し、日本政府を代表して挨拶を行ったところ、概要は以下のとおりです。なお、レセプションにはノクトン子供・平等・障がい・統合・青少年省障がい担当大臣が出席しました。
- 松本政務官は、挨拶において、日本とアイルランドは基本的価値を共有するパートナーであり、2022年(令和4年)のミホル・マーティン・アイルランド首相(H.E. Mr. Micheál Martin, T.D., Taoiseach, Prime Minister of Ireland)の訪日の機会に、日・アイルランド首脳共同声明を発出して以降、経済関係を始めとして両国の関係は様々なレベル、分野において力強く進展している旨述べました。
- また、松本政務官は、大阪・関西万博におけるアイルランド・パビリオンの完成や本年中の「アイルランド・ハウス」の開館等に言及しつつ、2025年は日・アイルランド関係の更なる飛躍が期待される重要な年であり、日・アイルランド関係の一層の深化と発展に取り組んで生きたい旨述べました。