報道発表
カンボジア及びラオスの若手政府職員一行による生稲外務大臣政務官表敬
令和7年2月13日


2月13日、生稲晃子外務大臣政務官は、日・ASEAN統合基金(JAIF)を活用した修士号取得プログラムにより政策研究大学院大学(GRIPS)に留学中のカンボジア王国及びラオス人民民主共和国の若手政府職員一行の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。本プログラムは、ASEAN内の格差是正と地域における将来のリーダーの育成を目的に、今年度から開始されたものです。
- 生稲政務官から、インド太平洋の要(かなめ)に位置するASEANの平和と繁栄は、地域及び国際社会全体にとって重要であり、日本は「心と心」の繋がるASEANの真の友人として、半世紀以上にわたり幅広い分野で緊密に協力してきた旨述べるとともに、一行が日本とASEANの架け橋となって、日・ASEAN関係の更なる進展に貢献することを期待する旨述べました。
- 一行は、ASEANの発展に向けた長年にわたる日本の支援に対して謝意を表明しました。