報道発表
対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」ヒスパニック系米国人若手リーダーによる英利外務大臣政務官表敬
令和7年1月30日


1月30日、午後4時05分から約30分間、英利アルフィヤ外務大臣政務官は、外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」で訪日中のヒスパニック系米国人若手リーダーによる表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、英利政務官から、訪日を歓迎するとともに、人的交流の重要性を強調した上で、今回の訪日で出会った人々との絆を大切にし、一行が日米関係の発展に貢献することへの期待を述べました。
- 一行は、今回の招へいに際しての謝辞を述べるとともに、今次訪日の抱負を述べました。また、社会における女性の活躍、人権問題及び日本における英語教育等に関する質問が寄せられました。
(参考)対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」
北米地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、日本への関心・理解・支持を拡大し、我が国の外交基盤を拡充することを目的とした事業。 参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に係る対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図る。