報道発表
ムールニエツェ・ラトビア国会外交委員会委員長一行による藤井外務副大臣表敬
令和6年12月10日
12月10日、17時30分から約50分間、藤井比早之外務副大臣は、ムールニエツェ・ラトビア国会外交委員会委員長（Ms. Ināra Mūrniece, Chairperson of the Committee of Foreign Affairs of Saeima (Parliament of the Republic of Latvia)）一行による表敬訪問を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、藤井外務副大臣から、ラトビアは日本にとって、自由、民主主義、法の支配、人権といった価値や原則を共有するパートナーであり、二国間関係の発展に貢献していきたい旨述べました。
- 藤井外務副大臣は、日・ラトビア間におけるハイレベルの交流や都市間交流の活発化を歓迎するとともに、安全保障分野における対話と協力を更に進めたい旨述べました。
- 加えて、両者は、ウクライナ情勢を始めとして、国際情勢全般についても意見交換を行い、国際場裡において引き続き緊密に協力していくことで一致しました。