報道発表
ジョスト在日米軍司令官による岩屋外務大臣表敬
令和6年10月16日


10月16日、午後2時20分から約15分間、岩屋毅外務大臣は、スティーブン・ジョスト在日米軍司令官兼第5空軍司令官(Lieutenant General Stephen F. Jost, Commander, U.S. Forces Japan and Fifth Air Force)の着任表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、岩屋大臣から、ジョスト司令官の着任を歓迎するとともに、日米同盟の重要性はかつてなく高まっている、沖縄を始めとする地元の負担を軽減しながら、同盟の抑止力と対処力を一層強化すべく、緊密に連携したい旨述べました。これに対し、ジョスト司令官は、日米同盟の抑止力・対処力の更なる強化と同盟管理のために尽力したい旨述べました。
- また、岩屋大臣は、在日米軍の安定的駐留のためには地元の理解と協力が不可欠であり、事件・事故の再発防止、部隊運用時の安全確保、PFOSを含む環境事案への対応、騒音対策の徹底を働きかけ、両者は引き続き緊密に連携していくことで一致しました。