報道発表

深澤外務大臣政務官とエブナ・アンデメ赤道ギニア共和国・国際機関担当国務長官との会談

令和6年8月24日
エブナ・アンデメ長官と握手する深澤政務官
深澤政務官とエブナ・アンデメ長官との会談の様子

 8月24日、午前11時20分から約25分間、深澤陽一外務大臣政務官は、アフリカ開発会議(TICAD)閣僚会合出席のため訪日中のマリ・クルス・エブナ・アンデメ赤道ギニア共和国・国際機関担当国務長官(H.E. Ms. Mari-Cruz Evna Andeme, Secretary of State for International Organizations of the Republic of Equatorial Guinea)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、深澤政務官から、我が国は、本年5月に、駐マラボ名誉領事を初めて任命したところ、この任命により二国間関係が強化されることを期待する旨述べました。
  2. これに対し、エブナ・アンデメ長官から、これまでの日本の支援に対する謝意が述べられるとともに、良好な二国間関係を継続したい旨発言がありました。
  3. 双方は、明年のTICAD9を見据え、日・赤道ギニア関係を更に発展させることを確認しました。
  4. このほか、安保理改革等の国際場裡における協力に関し、意見交換を行いました。

報道発表へ戻る