報道発表

ユニセフ議員連盟による茂木外務大臣表敬

令和3年6月18日
ユニセフ議員連盟所属議員と写真撮影する茂木外務大臣
ユニセフ議員連盟による茂木外務大臣表敬の様子

 6月18日、午後3時20分から10分間、茂木敏充外務大臣は、ユニセフ議員連盟の野田聖子会長、中川正春副会長、谷合正明副会長、御法川信英幹事長、牧島かれん事務局長による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 野田ユニセフ議連会長から、UNICEFに対する補正予算等を通じた日本の拠出に謝意を表した上で、UNICEFの活動の重要性に鑑み、UNICEFへの拠出金額水準の維持をお願いしたい旨要請がありました。
  2. これに対し、茂木大臣から、UNICEFは新型コロナ対応のためのワクチン供給や手洗い・衛生を始めとする保健分野に加え、教育などの幅広い分野で重要な役割を果たしており、G7サミットの共同声明にも、保健や教育の重要性に言及なされている、今後ともコールドチェーン整備などの「ラスト・ワン・マイル支援」でもUNICEFと協力を強化していきたい旨述べました。

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