報道発表
モンゴル大統領就任式典への特派大使の派遣
平成25年7月8日
- 我が国政府は、7月10日にモンゴルの首都ウランバートルで開催される予定のツァヒャー・エルベグドルジ(Mr. Tsakhia ELBEGDORJ)大統領の就任式典に古屋圭司国務大臣(国家公安委員会委員長、拉致問題担当、国土強靱化担当、内閣府特命担当大臣(防災))を特派大使として派遣することとしました。
- 日本とモンゴルは戦略的パートナーシップの深化に向け、政治・安全保障、経済、文化・人的交流など幅広い分野での関係強化を目指し取組を進めており、今回、古屋特派大使を派遣することによって、良好な日・モンゴル関係の更なる発展が期待されます。
【参考】
モンゴルでは、6月26日に大統領選挙が行なわれ、与党民主党推薦の現職エルベグドルジ候補が、人民党及び人民革命党推薦候補を破り再選した。エルベグドルジ大統領の第二期目は2017年までの4年間。