報道発表

マンスフィールド財団日米パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラム参加者一行による林外務大臣表敬

令和5年6月5日
林外務大臣とマンスフィールド財団日米パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラム参加者による集合写真
 プログラム参加者と意見交換を行う、林外務大臣の様子

 6月5日、午後3時30分から約15分間、林芳正外務大臣は、マンスフィールド財団日米パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラム(Mansfield Foundation the US-Japan Network for the Future)第6期参加者一行の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 林大臣から、幅広い分野の専門家が日米関係に関心を有し、日米パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラムに参加していることを歓迎しつつ、参加者が日米関係強化に貢献していくことを期待する旨述べました。
  2. この後、林大臣と日米のプログラム参加者の間で、それぞれ日本の外交課題等について意見交換が行われました。
(参考)日米パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラム

 日米間の政策過程において、長期的に多様な専門知識と視点を生かす日本の専門家のネットワークを築き広げることを目的とした2年間のプログラム。日米各所から選出され、多様な専門性や視点を持ち、かつ二国間の政策立案過程に建設的に参与し、日米理解に貢献する能力を有する日米専門家が参加。国際交流基金の支援のもと創立され、マンスフィールド財団が実施。


報道発表へ戻る