報道発表
山田外務副大臣とテリー・マコーリフ元米国バージニア州知事との昼食会
令和5年3月8日


3月8日、正午から約1時間30分間、山田賢司外務副大臣は、閣僚級招へいにより訪日中のテリー・マコーリフ元米国バージニア州知事(The Honorable Mr. Terry McAuliffe, former Governor of Virginia)と昼食を共にしながら意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、山田副大臣から、訪日を歓迎する、今次訪日を通じた対日理解の更なる深化に期待する旨述べたのに対し、マコーリフ元州知事から、おもてなしに感謝する、日米同盟の一層の強化に貢献していきたい旨述べました。
- 両者は、日米両国や地域、国際社会が直面する様々な課題について議論するとともに、両国の政治や文化の違い、両者の地元の話等についても話が及ぶなど、打ち解けた雰囲気の中で親睦を深めました。
- また、山田副大臣から、拉致問題について詳細に説明し、理解を求めたところ、マコーリフ元州知事から、支持を得ました。