報道発表
日米通商協力枠組みの立ち上げ
令和3年11月17日
11月17日、外務省、経済産業省、米国通商代表部(USTR:Office of the United States Trade Representative)は、局長級の「日米通商協力枠組み(Japan-U.S. Partnership on Trade)」を立ち上げたところ、概要は以下のとおりです。
- 本枠組みは、通商分野における日米間の協力を目的とした、外務省、経済産業省、USTRの三者による局長級の枠組みで、外務省から経済局長、経済産業省から通商政策局長、USTRから日本担当の通商代表補が参加します。
- 本枠組みでは、通商分野での日米共通のグローバル・アジェンダやインド太平洋地域における協力、及び日米二国間の通商協力等について議論を行っていきます。