報道発表

河野外務大臣のイタリア及びバチカン訪問

平成30年11月22日

  1. 1 11月23日から25日まで,河野太郎外務大臣は,イタリア共和国及びバチカン市国を訪問する予定です。

    2 イタリアにおいては,日本の外務大臣として初めて,「地中海対話」に出席し,地中海とインド太平洋をつなぐ要衝である中東地域の安定化に向けた取組についての日本の考え方を述べるとともに,各国関係者との間で意見交換を行う予定です。

    3 特に,地中海・北アフリカ地域と関わりの深いイタリアとの間では,エンツォ・モアヴェロ=ミラネージ外務・国際協力大臣(H.E. Prof. Enzo Moavero Milanesi, Minister of Foreign Affairs and International Cooperation)と会談し,同地域の安定に向けた連携や二国間関係の更なる強化について意見交換を行う予定です。

    4 バチカンにおいては,ポール・リチャード・ギャラガー外務長官(H. E. Mgr. Paul Richard Gallagher, Secretary for Relations with States)との会談等を通じ,日・バチカン関係の更なる強化を図るとともに,ローマ法王の訪日実現に向けた議論を行う予定です。

    [参考1]河野外務大臣出張日程

    11月23日 羽田発
     ローマ着(フランクフルト経由)
    24日 ローマ発
    25日 成田着

    [参考2]地中海対話(11月22~24日,於:ローマ)

    (1)地中海対話は,イタリア外務・国際協力省及びイタリア国際政治研究所(ISPI)が主催し,2015年以降首都ローマで毎年開催。主に欧州・中東地域が直面する諸課題を議論。例年,地域内外から外交・防衛に関わる閣僚・政府関係者や有識者が集う権威ある外交安保関連会合であり,国際的な関心も高い。

    (2)本年は,(ア)共有された繁栄(Shared Prosperity),(イ)共同の安全保障(Shared Security),(ウ)移住(Migration),(エ)市民社会・文化(Civil Society and Culture)という対話の4本柱が設定されている。この4本柱に沿った「拡大地中海」地域をめぐる様々な課題に対する議論を通じ,同地域の経済関係の強化および紛争の解決を目指すとともに,地域レベルおよび国際レベルでの関係強化を目的とする。


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