報道発表
対日理解促進交流プログラム JENESYS2018 招へいプログラム第5陣
(対象国:カンボジア,ラオス,ミャンマー,タイ及びベトナム テーマ:日メコンスポーツ交流(サッカー))
平成30年9月28日
1 10月3日から10月10日まで,JENESYS2018の一環として,カンボジア,ラオス,ミャンマー,タイ及びベトナムの青少年及び各国サッカー協会役員123名が訪日します。
2 一行は「サッカー交流」をテーマにしたプログラムとして,日本サッカー協会(JFA)の協力の下,福島県において,日本チームを加えた各チームとの交流試合を行う予定です。また,帰国前の報告会において,参加者同士による訪日経験の共有を図ることとしています。
3 このプログラムを通じて,将来を担う参加国の青少年同士が友好を深めるとともに,日本に関する理解と関心を深め,参加者一人一人が各国において訪日経験で学んだ日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。
[参考1]JENESYS2018
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。
[参考2]事業実施団体