報道発表

佐藤外務副大臣のモーリシャス訪問(結果)

平成30年8月23日

  1.  8月20日から21日まで,佐藤正久外務副大臣は,モーリシャス共和国を訪問したところ,概要は以下のとおりです。

    1 ジャグナット首相への表敬

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     8月21日(現地時間同日),佐藤副大臣は,プラヴィン・クマール・ジャグナット首相兼内務・対外コミュニケーション・国家開発ユニット大臣兼財務・経済開発大臣(The Hon Pravind Kumar Jugnauth, Prime Minister, Minister of Home Affairs, External Communications and National Development Unit, Minister of Finance and Economic Development of the Republic of Mauritius)を表敬しました。
     佐藤副大臣から,日・モーリシャス外交関係樹立50周年の年にモーリシャスを訪問できて喜ばしい,日本は2017年1月に大使館を開館別ウィンドウで開くするなど,モーリシャスとの関係を重視しており,今次訪問を契機として,両国関係を更に大きく発展させていきたい旨述べました。
     佐藤副大臣は更に,東部・南部アフリカの玄関口に位置するモーリシャスは,インド太平洋を自由で開かれた,繁栄する地域としていく上で鍵を握る重要国であり,日本は「自由で開かれたインド太平洋戦略別ウィンドウで開く」の下,モーリシャス及び地域全体の安定と繁栄に寄与したい旨述べました。また,日本はモーリシャスにおける環境・気候変動対策や防災分野での協力を重視している旨述べました。
     これに対し,ジャグナット首相から,日本大使館開設を二国間関係を更に強化するものとして歓迎し,気象レーダー建設を含むこれまでの日本の支援に対する謝意と7月の西日本豪雨災害へのお見舞いを述べました。また同首相は,アフリカの玄関口に位置し,整ったインフラと金融制度を有する安定した民主主義国たるモーリシャスに対する日本からの投資への期待を表明しました。

    2 ラチュミナライドゥ外務・地域統合・国際貿易大臣との会談

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     8月21日(現地時間同日),佐藤副大臣は,ヴィシュヌ・シータナー・ラチュミナライドゥ外務・地域統合・国際貿易大臣(The Hon Vishnu Seetanah Lutchmeenaraidoo, Minister of Foreign Affairs, Regional Integration and International Trade)と会談を行いました。
     双方は二国間関係,地域情勢や国際場裡の課題について意見交換を行いました。特に,海上安全保障や漁業分野での協力,貿易投資促進のための課題や政府の役割について意見交換しました。また,双方は来年橫浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に向けて協力していくことを確認するとともに,安保理改革を含め国際場裡でも緊密に連携していくことで一致しました。

    3 その他

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     佐藤副大臣は,マリー・ジョゼフ・ノエル・エティエンヌ・ギラン・シナタンブー社会保障・国家連帯・環境・持続可能な開発大臣と会談し,同大臣とともに日本の支援で整備中の気象レーダー建設サイトを視察したほか,在留邦人とも懇談を行いました。


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