報道発表
堀井学外務大臣政務官のルワンダ及びザンビア訪問
(アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションの派遣)
平成30年7月23日
1 本23日から28日まで,堀井学外務大臣政務官は,アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションの団長として,ルワンダ共和国及びザンビア共和国を訪問し,各国政府要人及び民間企業関係者との意見交換等を行う予定です。
2 今回のミッションは11回目の派遣であり,日本の経済界,関係政府機関等から約70名が参加します。このミッションは,2016年8月の第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)で安倍晋三内閣総理大臣が発表したアフリカの未来への投資を実現するための取組(PDF)の一つです。このミッションの訪問により,日本とアフリカとの間の貿易・投資が更に拡大し,双方の経済成長が促進されることが期待されます。
[参考1]堀井学政務官出張日程
7月 | 23日 | 羽田発 |
キガリ(ルワンダ)着 | ||
25日 | キガリ(ルワンダ)発 | |
26日 | ルサカ(ザンビア)着 | |
27日 | ルサカ(ザンビア)発 | |
28日 | 羽田着 |
[参考2]アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッション
アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションの派遣は,2008年の第4回アフリカ開発会議(TICAD VI)で表明された,日本・アフリカ間の貿易・投資促進を目的とする施策(PDF)の一つ。