報道発表
対日理解促進交流プログラム JENESYS2017
大洋州第3陣の訪日(対象国:ソロモン,パプアニューギニア及びフィジー,テーマ:防災・復興,環境・エネルギー)
平成30年1月5日
1 1月10日から18日まで,JENESYS2017の一環として,ソロモン,パプアニューギニア及びフィジーの大学生等55名が訪日し,「防災・復興」,「環境・エネルギー」をテーマとした対日理解を深めるプログラムに参加します。
2 一行は,訪日中,東京都内に加え,「防災・復興」グループは熊本県を,「環境・エネルギー」グループは福岡県,大分県を訪問して,日本の学生との交流や民泊を行う他,防災関連施設やエネルギー関連施設等への訪問を行います。
3 これらの機会を通じて,一行は,日本の防災・復興や環境問題への取り組みなどに関する知見を深め,訪問地の魅力を多角的に感じるとともに,日本の生活への理解と関心を深め,一人一人が日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。
[参考1]JENESYS2017
日本とアジア大洋州地域の各国・地域との間で,将来,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目的としている。
[参考2]事業実施団体