報道発表
ウングボ国際農業開発基金総裁による小田原外務大臣政務官表敬
平成29年7月28日
本28日午後2時30分から約20分間,小田原潔外務大臣政務官は,訪日中のジルベール・ウングボ国際農業開発基金(IFAD)総裁(Mr. Gilbert Houngbo, President of International Fund for Agricultural Development)の表敬を受けました。
1 冒頭,小田原政務官から,持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け,IFADが農村開発分野で果たすべき役割は益々重要になっている,IFADは農業開発,食料安全保障及び栄養改善等の分野における重要なパートナーであり,引き続き連携を強化をしていきたい旨述べました。
2 ウングボ総裁から,日本はIFADにとって重要なパートナーであること,及び日本のIFADへの貢献に対する謝意が述べられるとともに,IFADは貧困国における小農を支援対象としていることを紹介しつつ,今後も日本との連携を強化したい旨述べました。