報道発表

ミャンマーに対する円借款の供与について(事前通報)

平成26年8月9日

  1. 1 本9日(現地時間同日),ミャンマー連邦共和国の首都ネーピードーで実施された,日・ミャンマー外相会談において,「通信網改善計画」に対する円借款の供与(供与限度額105億円)に関する事前通報を行いました。今回の事前通報を受けて,今後,我が国とミャンマー政府との間で,円借款の供与に関する交換公文の署名を行う予定です。

    2 対象案件及び供与限度額

    通信網改善計画 : 105億円

    3 供与条件

    (1)金利年0.01%
    (2)償還期間40年(10年の据置期間を含む)
    (3)調達条件一般アンタイド

    4 対象案件の概要

     ミャンマーでは,通信インフラ整備の遅れや設備の老朽化により,固定電話・携帯電話・インターネットの普及率が近隣諸国に比べ著しく低く,通話接続性・音質・安定性・速度といった通信品質の改善が喫緊の課題となっています。
     この計画は,「ティラワ経済特別区」を擁するティラワ地域を含む,ヤンゴン,ネーピードー,マンダレーの主要3都市間の基幹通信網や国際関門局の強化,ヤンゴン市内通信網拡充及びインターネット接続環境の改善を図るものです。この計画の実施により,増大する通信需要への対応能力が強化され,ミャンマーの経済発展及び国民生活の向上に寄与することが期待されます。

    (参考)
     ミャンマーは,面積約68万平方キロメートル(日本の約1.8倍),人口5,326万人(2013年,世界銀行),人口1人当たりGDP(国民総所得)868米ドル(2012年,IMF推定)。


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