報道発表
「KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-」沖縄プログラム
米国参加者一行(第1グループ)の来日
平成26年6月10日
- 本10日から19日まで、「KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-(北米地域との青少年交流)」事業の一環として、沖縄プログラムの米国参加者計125名が来日します。
- 一行は、日本滞在中、沖縄県を訪問し、県庁への表敬訪問を予定している他、沖縄県の高校との学校交流、ホームステイを体験する予定です。東京においては、外務省訪問が予定されている他、国会議事堂見学等都内視察を行う予定です。
- 今回の交流事業を通じて、米国の青少年が日本の沖縄の魅力をを含め、日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深め、一人一人が日本の魅力の積極的な発信者になることが期待されます。
(参考1)KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow- 北米地域との青少年交流事業
この事業は、日本経済の再生に向けて、我が国に対する潜在的な関心を増進させ、日本を訪れる外国人の増加を図ると共に、クールジャパンを含めた我が国の強みや魅力等の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指している。沖縄プログラムは同事業の一プログラムであり、沖縄県と協力して米国と沖縄県の高校生を対象とした約500人規模の青少年交流プログラムを実施する取組。
(参考2)事業実施団体
(参考3)第1グループ日本側・米国側参加高校
- 日本側参加高校:
- 沖縄県立北山高校、沖縄県立普天間高校、沖縄県立向陽高校、沖縄県立知念高校、沖縄尚学高校
- 米国側参加高校:
- スノーデン国際高校(ボストン)、ミルトン高校(アトランタ)、ノース・コブ高校(アトランタ)、テクノロジー・アクセス・ファウンデーション・アカデミー高校(シアトル)、ヘンリー・ガン高校(サンフランシスコ)