報道発表
第3回「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム(東京派遣プログラム)の実施
令和3年3月19日
3月22日から25日まで、第3回「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU:Think of Okinawa's Future in the United States)プログラム(東京派遣プログラム)を実施し、沖縄県在住の高校生等14名が東京を訪問する予定です。
本プログラムは、沖縄の若者が、(1)同盟国・米国のありのままの姿、(2)国際社会における日本の役割を目の当たりにする機会を設け、また、沖縄の一層の成長につながる「沖縄の国際化」に貢献すべく、平成30年以降、沖縄県の高校生・大学生等を米国(ワシントンDC及びニューヨーク)に派遣しているものです。
もともと令和2年3月に実施する予定だった第3回プログラムが新型コロナ感染症の影響で中止となったことを受け、今般、右を踏まえ、東京派遣プログラムとして実施することとなりました。
プログラム中、参加者はニコラス・ヒル在京米国大使館首席公使、小野日子内閣広報官、キャロライン・ケネディ元駐日米国大使、今井絵理子参議院議員、河野太郎沖縄担当大臣、國場幸之助外務大臣政務官、中満泉国連事務次長・軍縮担当上級代表、知花くらら国連世界食糧計画(WFP)親善大使、藤崎一郎日米協会会長等を表敬するほか、現地米国人学生とのオンライン交流や各種視察を行う予定です。
[参考]第3回「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム(東京派遣プログラム)概要
参加者:沖縄の高校生等14名
主な日程:
3月22日:ニコラス・ヒル在京米国大使館首席公使表敬(オンライン)、迎賓館・赤坂離宮視察、小野日子内閣広報官表敬。
3月23日:キャロライン・ケネディ元駐日米国大使表敬(オンライン)、日本フードエコロジーセンター視察、今井絵理子参議院議員表敬、河野太郎沖縄担当大臣表敬(オンライン)、國場幸之助外務大臣政務官表敬。
3月24日:中満泉国際連合事務次長・軍縮担当上級代表表敬(オンライン)、知花くらら国連世界食糧計画(WFP)親善大使表敬、新国立競技場視察、国際協力機構(JICA)訪問、藤崎一郎日米協会会長表敬。
3月25日:現地米国人学生との交流(オンライン)、成果報告会。