報道発表

秋葉外務事務次官からハガティ駐日米国大使に対する申入れ

平成30年3月6日

本6日午後4時から約30分間,秋葉剛男外務事務次官は,ウィリアム・ハガティ駐日米国大使(Mr. William Hagerty, U.S. Ambassador)と会談を行い,米国通商拡大法第232条に基づく鉄鋼及びアルミニウムの輸入に関する調査に関する申入れを行ったところ,概要は次のとおりです。

  1. 秋葉次官から,同盟国である日本からの鉄鋼やアルミニウムの輸入が米国の安全保障に悪影響を与えるものではない旨述べました。
  2. これに対し,ハガティ大使から,日本政府の考えは,本国にしかるべく伝える旨述べました。

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