報道発表

JENESYS2.0日本語を学んでいる学生第2陣の来日(対象国:インド)

平成26年5月8日
  1. JENESYS2.0の一環として,日本語を学んでいるインドの高校生,大学生等約100名が5月12日~5月20日の日程で来日します。
  2. 一行は日本滞在中,まず東京都を訪問し,歴史的建造物の視察を行います。その後4グループに分かれ,2グループは山形県,2グループは福島県を訪れる予定です。訪問先では,歴史・文化関連施設等の訪問,各地域の学校との交流やホームステイ等により,日本文化の体験や日本の青少年との交流を行います。
  3. 今回の交流事業を通じて,インドの青少年が日本の歴史や文化などに触れ,我が国の強みや魅力である日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深め,一人一人が日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。

(参考1)JENESYS2.0
 2013年1月18日,インドネシア訪問中の安倍総理は,2007年から実施したJENESYSの後継として,3万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実施することを発表。この事業は,日本経済の再生に向けて,我が国に対する潜在的な関心を増進させ,日本を訪れる外国人の増加を図ると共に,クールジャパンを含む日本ブランド,日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指している。

(参考2)事業実施団体


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