報道発表

令和5年度外交官・公務員日本語研修参加者による堀井外務副大臣表敬

令和5年10月19日
外交官・公務員日本語研修参加者による表敬の際に、堀井外務副大臣が発言を行っている様子
外交官・公務員日本語研修参加者と記念撮影を行う堀井外務副大臣

 10月19日、午前10時30分から約30分間、堀井巌外務副大臣は、第41期外交官・第25期公務員日本語研修参加者33名による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、堀井副大臣は、日本語を集中的に学びたいとの参加者の決意を歓迎するとともに、今般、無事に研修が開始されたことを嬉しく思う旨述べました。また、自身の異文化に触れた経験や、過去の本件研修参加者が、在京大使として活躍している事例等を紹介しつつ、本研修で得る知見が参加者の将来の職務にとって有用なものであり、研修を終えた際には、日本の専門家と実感できる成果を上げることを心から願うと述べ、将来の活躍への期待を表明しました。
  2. 参加者代表として、メキシコの外交官ウリベ・エルナンデス氏(Mr. URIBE HERNANDEZ, Miguel Angel)から、このような機会を得られたことへの感謝の意が示されるとともに、本プログラムは、知識や技能だけではなく、日本との友好関係の構築と強化をもたらすものである旨が述べられました。
  3. その後、堀井副大臣と参加者との間で、懇談が行われました。

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