報道発表

ミャンマー連邦におけるサイクロン被害(国際緊急援助隊医療チームの帰国の予定)

平成20年6月9日
  1. 我が国政府が、ミャンマー連邦におけるサイクロン被害に際し、ミャンマー政府の要請に基づき派遣した国際緊急援助隊医療チーム(外務省1名、医師4名、看護師7名、薬剤師1名、医療調整員5名、業務調整員5名の合計23名)は、エヤワディ管区南部の町ラブッタで医療活動を行い、約1,200人に対する診察・診療活動を行った。
  2. 今般、同援助隊医療チームは、所期の目的を完遂し、下記の日程で帰国する予定である。
  3. 6月11日(水曜日)07:30 成田着(JL704)

  1. 今次診療活動で使用した医療資材等はラブッタ市関係機関に供与され、今後現地ミャンマー人の医療スタッフにより診療活動が承継される。
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