1. 趣旨
「WASHOKU-Try Japan's Good Food」事業は、在外公館において、各国のオピニオンリーダー等に日本からの高品質な食材を用いた日本食等を提供することにより、日本食文化の普及を図るとともに、日本産農林水産物・食品の輸出振興を支援することを目的としている。
2. 事業内容
(1)3月5日(水曜日)に、在サンフランシスコ日本国総領事館(公邸)において、高品質な日本産農林水産物・食品の魅力や和食の醍醐味をアピールすることを目的に、政府、マスコミ、レストラン、流通関係者等、100名程度を招待して、日本食・日本食材のPRを行う。
(2)牛肉(鹿児島県産)、米(新潟県産コシヒカリ)、長芋(北海道産)、しいたけ(静岡県産)、枝豆(北海道産)、抹茶(静岡県産)等を用いてPRを行う。
(1)3月11日(火曜日)に、在ボストン日本国総領事館(公邸)において、日本の食材やその食材を使った料理方法を紹介するプレゼンテーションやデモンストレーション、日本料理の試食会を行う。州政府、大学、マスコミ、レストラン関係者等、40名程度を招待する。
(2)牛肉(鹿児島県産)、米(宮城県産ひとめぼれ)、味噌(京都府産)、茶(静岡県産、兵庫県産)、和菓子(島根県産)等を用いてPRを行う。
(1)3月13日(木曜日)に開催される「ジャパン・レセプション」(カリフォルニア州アナハイムで開催される「Natural Products Expo West」に併せて開催)において、日本食のPRを効果的に実施するため、米系バイヤー、レストラン関係者、マスコミ等、200名程度を招待の上実施する。
(2)牛肉(鹿児島県産)、米(秋田県産あきたこまち)、乾しいたけ(岩手県産)、長芋(北海道産)、茶(静岡県産)等を用いてPRを行う。