
米原子力空母ジョージ・ワシントンに係る安全対策等に関する実務者協議第7回会合の実施について
平成20年12月17日
- 12月18日(木曜日)と19日(金曜日)の両日、外務省において、標記会合が開催されます。本件会合には、日本側より、鈴木量博外務省北米局日米安全保障条約課長のほか、内閣府、文部科学省及び防衛省並びに横須賀市の代表者が、米側より、ジェフリー・エヴリー(Jeffrey
Avery)米海軍原子炉管理局渉外部長、ジョー・ギスト(Joe Gist)米海軍原子炉管理局駐日代表、在日米海軍司令部、第7潜水艦群司令部、ピュージェット・サウンド米海軍造船所及び在京米国大使館の代表者が出席する予定です。
- また、本件会合では、日米双方の上記関係者が、米原子力空母ジョージ・ワシントンに関し、16日(火曜日)に横須賀市において実施した日米合同訓練をはじめ、安全対策及びその他関連する諸事項について、意見・情報交換を行う予定です。