報道発表

米原子力空母ジョージ・ワシントンへの交替に係る安全対策等に関する実務者協議第6回会合の実施について

平成19年11月8日
  1. 11月9日(金曜日)、外務省において、標記会合が開催される。標記会合には、日本側より、鈴木量博外務省北米局日米安全保障条約課長他、内閣府、文部科学省及び防衛省並びに横須賀市の代表者が、米側より、エリック・スナイダー米海軍原子炉管理局渉外部長、ジョー・ギスト同駐日代表、在日米海軍司令部、第7潜水艦群司令部、ピュージェット・サウンド米海軍造船所及び在京米国大使館の代表者が出席する予定である。
  2. 本件会合では、第5回会合(本年8月、於:横須賀市)に引き続き、日米双方の上記関係者が、平成20年に予定されている米原子力空母ジョージ・ワシントンへの交替を念頭に、本8日(木曜日)に横須賀市において実施した日米合同訓練、安全対策及びその他関連する諸措置に関し、意見・情報交換を行う予定である。
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