報道発表

米原子力空母ジョージ・ワシントンへの交替に係る安全対策等に関する三者会合

平成19年10月31日
  1. 11月2日(金曜日)午後、西宮伸一(にしみや・しんいち)外務省北米局長は、来年夏に予定されている米原子力空母ジョージ・ワシントンへの交替に関する安全対策等に関し、ジェームズ・ケリー在日米海軍司令官と共に、蒲谷亮一(かばや・りょういち)横須賀市長を往訪し、外務省、在日米海軍、横須賀市の責任者による三者会合を開催する予定である。
  2. 上記三者は、昨年7月に三者の間で合意された、日米政府間の実務者協議(これまで5回開催)の枠組みを通じて話し合ってきた安全・安心に係る対策等に関し、11月8日(木曜日)に横須賀市で実施する予定の「日米合同訓練」の訓練シナリオの作成を中心にこれまでの取組を総括し、今後の取組につき意見交換する予定である。
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