島嶼国向け気候変動政策対話の開催
平成24年7月2日
- 7月10日（火曜日）から12日（木曜日）まで，東京において，「島嶼国向け気候変動政策対話」が開催されます。この対話には，太平洋・カリブ地域の島嶼国23か国（参照）の気候変動交渉担当者等を招待しています。
- この対話では, 外務省及びJICAのほか，経済産業省，財務省，環境省から，島嶼国諸国に対し，我が国の気候変動対策や支援について紹介するとともに，COP18に向けた気候変動交渉に関する意見交換を行う予定です。
- また，島嶼国からの参加者は，この機会に我が国の最新環境技術を活用した淡水化技術，排水処理技術関連施設等を視察する予定です。
（参考）太平洋・カリブ地域の島嶼国23か国
【アジア大洋州諸国】サモア、マーシャル諸島、ナウル、フィジー、パラオ、パプア・ニューギニア、ソロモン諸島、トンガ、クック諸島、ミクロネシア連邦、モルディブ、東ティモール、ツバル、キリバス、バヌアツ
【カリブ諸国】グレナダ、バルバドス、ベリーズ、ガイアナ、ジャマイカ、トリニダード・トバゴ、セントルシア、ドミニカ共和国
＊現時点では，ソロモン諸島，フィジー，東ティモール以外の20か国が出席予定。
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