
八木経済局長とカトラー米国通商代表部代表補との意見交換
平成24年5月8日
- 本8日(火曜日)、八木毅経済局長は、外務省において、韓国訪問の機会を捉えて来日したウェンディ・カトラー米国通商代表部代表補(Wendy Cutler, Assistant U.S. Trade Representative for Japan, Korea and APEC Affairs)との間で意見交換を行いました。
- 両者は、二国間経済関係、環太平洋パートナーシップ(TPP)、世界貿易機関(WTO)、アジア太平洋経済協力(APEC)等の共通の関心事項について意見交換を行いました。
- 我が国のTPP交渉参加に向けた米国との協議に関しては、4月30日(月曜日)に行われた日米首脳会談の結果を踏まえ、双方が協力して作業を進展させるための方途について意見交換を行いました。