「短期寿命気候汚染物質削減のための気候と大気浄化のコアリション」への我が国の参加の通報
平成24年4月23日
- 4月20日（金曜日）、我が国は、国連環境計画（UNEP）に対して、「短期寿命気候汚染物質削減のための気候と大気浄化のコアリション（Climate and Clean Air Coalition to Reduce Short-Lived Climate Pollutants）」に参加する旨通報しました。
- この取組は、メタンなどの短期寿命気候汚染物質（SLCPs）の排出削減に向けた国際的イニシアティブとして本年2月16日（木曜日）にクリントン米国務長官、ジャクソン米環境保護庁(EPA)長官及びその他の参加国（カナダ、スウェーデン、メキシコ、ガーナ、バングラデシュ）の環境大臣等が立ち上げを発表したものです。
- この第1回会合が4月23日（月曜日）・24日（火曜日）にスウェーデンのストックホルムにおいて開催される予定であり、我が国からは寺田達志環境省地球環境審議官が出席する予定です。