報道発表

第6回太平洋・島サミット(PALM6)のロゴマーク発表

平成23年10月19日

第6回太平洋・島サミット(PALM6)のロゴマーク 玄葉光一郎外務大臣の沖縄訪問
  1. 本19日(水曜日),沖縄県を訪問中の玄葉光一郎外務大臣は仲井眞弘多沖縄県知事と会談を行い,2012年5月25日及び26日に沖縄県で開催される第6回太平洋・島サミット(PALM6)の公式ロゴマークを発表しました。
  2. 太平洋・島サミットは太平洋島嶼国ではPALM(パーム)(Pacific Islands Leaders Meeting)として広く知られており,これは英語では椰子を意味します。PALM6の青字は南の海を連想させ,3色の虹は太平洋島嶼国と日本をつなぐ架け橋を表現しています。椰子の木のデザインの隣にある「イーサー君」(沖縄県のイメージアップにつながる事業等に使用されるマスコットキャラクター)は,PALM6が沖縄で開催されることにちなんだもので,同じ島嶼部である沖縄と太平洋島嶼国との関係強化を図るPALM6の趣旨に合致したものです。
  3. この度決定したロゴマークは,2012年5月31日までPALM6関連事業の公式シンボルとして使用されるほか,PALM6を盛り上げるため,日本と太平洋島嶼国の交流の促進や相互理解の増進に寄与するものであると認められる事業についても使用される予定です。PALM6関連事業を通じ,日本と太平洋島嶼国の相互理解が一層深まるとともに,友好関係が更に増進されることが期待されます。
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