
米国連邦緊急事態管理省(FEMA)代表団の訪日
平成22年8月24日
- 8月30日(月曜日)から9月4日(土曜日)までFEMA代表団(団長キャメロン同省国際課長他4名)が, 我が国の防災週間に合わせ訪日し, 9月1日に実施される総合防災訓練を視察する他, 我が国の防災関係機関との意見交換を行う予定です。
- 我が国及び米国は, 2010年及び2011年のアジア太平洋経済協力(APEC)の議長として, アジア太平洋地域の成長と繁栄に貢献するための実質的な成果を達成するため, 緊密に協力しています。3月にはカナダ・オタワにて岡田外務大臣とクリントン国務長官が会談した際に, 食料安全保障, ジェンダー, 気候変動問題とともに, 防災分野にて, 日米が連携して, 新たなる協力案件を進めることを謳った「日米APEC協力に関するプレス・ステートメント」
を発出しています。今回の訪日はそのフォローアップの一環として行われるものです。