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ハイチにおける大地震(国際緊急援助隊・自衛隊部隊(医療部隊)の帰国)
平成22年2月18日
ハイチにおける大地震を受けて、1月23日(土曜日)よりハイチのレオガン市(首都ポルトープランスから西方約40キロ)において、国際緊急援助隊・医療チームを引き継ぎ、医療活動を行ってきた自衛隊部隊(医療部隊、約100名)は、2月13日(土曜日)に現地における活動を終了の上、撤収を開始し、本18日(木曜日)朝、日本に帰国しました。
同部隊が3週間にわたる活動期間に診療した患者数は、延べ2954名にのぼります。同部隊の医療活動については、ルネ・ガルシア・プレヴァル(H.E. Mr. René Garcia Préval)ハイチ大統領やエドモンド・ミュレ(Mr. Edmond Mulet)国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)国連事務総長特別代表代行から感謝の意が表明されています。
なお、自衛隊が活動していたレオガン市エピスコパル看護学校においては、日本赤十字社が現地時間14日(日曜日)より医療活動を実施しています。
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中南米局 カリブ室
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